Outlookショートカットでマウス要らず!操作スピードUPの方法を紹介

Outlookショートカットでマウスレス DX&IT化

キーボードのボタンについて

まずは基本となるキーの意味を覚えると分かり易くなります。

キー読み方主な役割・機能具体的な使い方の例
Shiftシフト文字やキー入力を一時的に切り替えるキー。大文字・記号入力、ショートカットの補助にも使う。Shift + a → 「A」になる
Shift + Delete → ファイルを完全削除
Shift + 矢印キー → 範囲選択
Tabタブカーソルを次の入力欄・項目に移動する。文字入力時にはインデント(字下げ)にも使う。フォームで「次の入力欄」に移動
Wordで段落の字下げ
Shift + Tab で前に戻る
Altオルト他のキーと組み合わせてメニュー操作やショートカットを実行。アプリの機能呼び出しに多用される。Alt + Tab → 開いているアプリを切り替え
Alt + F4 → アプリを閉じる
Alt + Enter → プロパティを開く
FnファンクションノートPCなどで特殊キー(音量・明るさなど)を操作するための補助キー。Fn + F5 → 画面の明るさを下げる(機種による)
Fn + F10 → スピーカーをミュート
Escエスケープ操作のキャンセルや中断に使う。メニューを閉じたり、全画面表示を解除したりする。ダイアログを閉じる
動画の全画面表示を解除
作業をキャンセル

PC共通のショートカット

Windows + Shift + S

Ctrl + F7

スクリーンショット(範囲指定できる)

よく使う単語を辞書登録

Outlookのショートカットキー

・Ctrlキーを使ったショートカット

Ctrl + N新規メール
Ctrl +Rメールへの返信
Ctrl + Fメールの転送
Ctrl + <読んでいるメールの1つ前のメールに移動
Ctrl + >読んでいるメールの1つ次のメールに移動
Ctrl + TabOutlookから別のアプリに移動
Ctrl + Enter作成したメールを送信する。※本当に送信するか選択が出てくるので「はい」を選びEnter
Ctrl + Eフォルダー内メール検索キーワード入力

・Ctrl + Shift キーを使ったショートカット

Ctrl + Shift + I受信トレイ画面へジャンプ
Ctrl +Shift + 1~9クイック操作で設定した操作
Ctrl + Shift + Q新規会議開催作成
Ctrl + Shift + A新しい予定を作成
Ctrl + Shift + D削除済みアイテムフォルダーへ移動
Ctrl + Shift + O送信トレイに移動
Ctrl + Shift + F詳細検索

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