【PowerAutomate】2週間に1回メールを自動で催促メールを送る方法

PowerAutomateで催促メールを自動化 DX・業務改善

みなさんは会社の業務で他課の人から定期的にデータを貰ったりすることはありませんか?

私の会社の人はよくそのデータ送信を忘れてしまうため、毎回催促メールを送っていましたが、

このフローを作ったことで抜けなくデータを貰えるようになりましたのでご紹介いたします。

フロー概要

フローはとても簡単です。構成は以下の通りです。

①トリガー:Recurrence(繰り返し)

②アクション:条件(今回の場合は第2、第4土曜日であることを条件とする)

③アクション:メールの送信(V2)

詳細については後述していきます。

①トリガー:Recurrence(繰り返し)

トリガーとして1週間に1回このフローが動作するようにしています。

・間隔:1

・頻度:週

・タイムゾーン:(UTC+9:00)大阪、札幌、東京

・開始時間:任意の日時

・これらの曜日に:土曜

・これらの時間に:1

・これらの分に:入力なし

上記の設定で毎週土曜の1:00時にこのフローが動作させることが出来ます。

②アクション:条件(今回の場合は第2、第4土曜日であることを条件とする)

ここでは毎週土曜にこのフローが動作するため、第2、第4土曜日だけメールを送りたいので関数を使用して動作した日が第2、第4週であるか確認をしています。

※この記事を書いていて気づきましたが、①トリガーで2週間ごと・土曜で設定することで

 ここの条件アクションをなくせるのでは・・・と思いました。

条件は第2、第4週を判断したいので

 ・判定条件:または(OR)

 ・第一条件:関数①が2に等しい

 ・第二条件:関数①が4に等しい

ここで関数①とは以下の式を入力しています

関数①
 div(
   add(dayOfMonth(utcNow()), 6),
    7
   )

関数①の中身は以下を実行しています

 内側から順番に処理すると理解しやすいです。

  1. utcNow()
  • 現在の日時(UTC)を取得します。
  • 例:2026-08-08 なら「2026-08-08」の日時が返ります。
  1. dayOfMonth(utcNow())
  • 現在の日付から「日」を取り出します。
  • 例:2026-08-08 → 8
  • 例:2026-08-25 → 25
  1. add(dayOfMonth(utcNow()), 6)
  • 取り出した日に「6」を足します。
  • 8日なら 8 + 6 = 14
  • 25日なら 25 + 6 = 31
  1. div(…, 7)
  • その結果を7で割ります。
  • div は整数除算(小数点以下を切り捨て)です。
  • 14 ÷ 7 = 2
  • 31 ÷ 7 = 4

イメージすると次のようになります。

例えば日付ごとの結果は次のようになります。

この式は、「その日が月の第何週か」を簡易的に求めるためによく使われます。

  • 1~7日 → 第1週(1)
  • 8~14日 → 第2週(2)
  • 15~21日 → 第3週(3)
  • 22~28日 → 第4週(4)
  • 29日以降 → 第5週(5)

つまり、「日付を7日ごとの区切りに分けて、第何週かを求める」ための式です

③アクション:メールの送信(V2)

ここではメールの送信内容を決めます

・宛先:データを送って貰いたい人のメールアドレス

・件名:任意の件名を入力

・本文:メールを見てデータを送ってほしいことが伝わる内容を入力。

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